たせい‐ざっしゅ【多性雑種】
二対以上の異なる対立遺伝子をもつ両親間の雑種。多遺伝子雑種。
たね【種】
1 植物が発芽するもとになるもの。種子(しゅし)。「—を蒔(ま)く」 2 ㋐人または動物の系統を伝えるもととなるもの。精子。「—を宿す」「馬の—をつける」 ㋑(「胤」とも書く)血筋。血統。父親の...
たんかく‐ぎゅう【短角牛】
1 ⇒日本短角種 2 ⇒ショートホーン
たんせい‐ざっしゅ【単性雑種】
⇒一遺伝子雑種(いちいでんしざっしゅ)
だん‐しゅ【断種】
[名](スル)精管や卵管の手術などによって生殖機能を除くこと。
ちから‐ぐさ【力草】
1 オヒシバの別名。 2 (「力種」とも書く)頼りになるもの。力と頼むもの。「砂は足もとからくずれ、—と頼む昼顔はもろくちぎれてすべりおちる」〈寅彦・花物語〉 3 タカが捕らえた鳥の飛び立つのを...
ちくさ【千種】
名古屋市東部の区名。昭和12年(1937)区制。同30年猪高(いだか)村を編入、同50年東部を名東区として分区。
ちくさ【千種】
《「ちぐさ」とも》姓氏の一。 [補説]「千種」姓の人物千種有功(ちくさありこと)千種忠顕(ちくさただあき)
ち‐ぐさ【千種】
[名・形動ナリ]《「ちくさ」とも》種類が多いこと。また、そのさま。いろいろ。種々(しゅじゅ)。「秋の野に乱れて咲ける花の色の—に物を思ふころかな」〈古今・恋二〉
ち‐ぐさ【千草/千種】
《「ちくさ」とも》 1 いろいろの種類の草。やちぐさ。「庭の—」《季 秋》 2 「千草色」の略。