て‐ぐさ【手種/手草】
手でもてあそぶもの。「藁稭(わらしべ)を—に口に銜(くわ)えて」〈三重吉・小鳥の巣〉
てんねん‐ほうしゃせいかくしゅ【天然放射性核種】
自然界に存在する放射性核種。ウラン系列、アクチニウム系列、トリウム系列などの崩壊系列に属するものがある。→人工放射性核種
ディーエヌエーマーカー‐いくしゅ【DNAマーカー育種】
品種改良において、耐病性が高い、味が良い、収量が多いなど、特定の有用な形質に対応するDNA配列(DNAマーカー)の有無を調べることにより、品種を選抜する育種法。品種の選抜にかかる手間と時間を大幅...
ディーエヌエーマーカー‐せんばついくしゅ【DNAマーカー選抜育種】
⇒DNAマーカー育種
と‐くさ【十種】
10の種類。じっしゅ。
とく‐しゅ【特種】
特別な種類。
とく‐だね【特種】
新聞記事などで、その社だけが特に入手した情報。スクープ。「—をつかむ」
どう‐しゅ【同種】
種類・人種などが同じであること。また、同じ種類。同じ人種。同類。「—の植物」
どうぶん‐どうしゅ【同文同種】
使用する文字が同一で、人種も同類であること。主として中国と日本の間についていう。同種同文。
なぐさめ‐ぐさ【慰め種/慰め草】
心を慰める材料。心をいやすもととなるもの。「命侍らむ限りは、何か朝夕の—にて見過ぐしつべし」〈源・東屋〉