しょううつしあさがおばなし【生写朝顔話】
浄瑠璃。時代物。15段。山田案山子(やまだのかかし)(近松徳叟(ちかまつとくそう))遺稿、翠松園主人校補。天保3年(1832)初演。講釈師司馬芝叟(しばしばそう)の長話「蕣(あさがお)」を脚色し...
しょう‐こう【小稿】
自分の書いた原稿をへりくだっていう語。
しょうじょうるてん【生々流転】
岡本かの子の長編小説。著者没後に発見された遺稿で、昭和14年(1939)「文学界」誌に発表。乞食だった父をもつ女性の波乱に満ちた人生を描く。
しょうちょうのいか【象徴の烏賊】
生田春月の詩集。昭和5年(1930)刊行。生田の遺稿をまとめ、没後に出版したもの。
しょく‐じ【植字】
[名](スル)活版印刷で、拾った活字を、原稿に指定してある体裁に並べて組むこと。ちょくじ。「原稿どおり—する」「—工」
しょ‐こう【初稿】
最初に書かれた原稿。
しょ‐さい【書債】
書かなければならないのに書かずにいる手紙の返事や原稿・揮毫(きごう)など。
ショートビデオ‐アプリ
《short video applicationから》ショートビデオサービスを利用するための、スマートホンやタブレット型端末のアプリケーションソフト。ショートムービーアプリ。ショート動画アプリ。...
ショートビデオ‐サービス【short video service】
動画共有サービスのうち、数秒から90秒程度の短い動画を投稿・公開するサービスの総称。SNSなどのソーシャルメディア上で、他の利用者と手軽に動画を共有することができる。ショートムービーサービス。シ...
知(し)らざあ言(い)って聞(き)かせやしょう
歌舞伎「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」(通称「白浪五人男」)第3幕、浜松屋店先の場で、弁天小僧が居直って正体を明かす長ぜりふの冒頭。