どう‐けつ【洞穴】
洞窟(どうくつ)。ほらあな。
ドブシンスカ‐ひょうけつ【ドブシンスカ氷穴】
《Dobšinská ľadová jaskyňa》スロバキア中東部にある氷穴。コシツェの西約70キロメートル、スロバキアパラダイス国立公園に位置する。氷穴の入口が標高1000メートル弱のところ...
なるさわ‐ひょうけつ【鳴沢氷穴】
山梨県南都留(みなみつる)郡にある溶岩洞。天然記念物。富士山の貞観大噴火の際に噴出した溶岩により形成されたといわれる。年間を通じて気温が低く、江戸時代には内部の氷が将軍への献上用に利用された。
に‐けつ【二穴/二尻】
俗に、自転車やバイクに二人乗りすること。
ぬけ‐あな【抜け穴】
1 通り抜けられる穴。こっそり抜け出せるように掘った穴。「屋敷の外へ通じる—」 2 うまく逃れる手段・方法。「法律の—」
ねじ‐あな【螺子穴】
雌ねじの切ってある穴。
ねずみ‐あな【鼠穴】
壁などにネズミがかじってあけた穴。
のぞき‐あな【覗き穴】
のぞいて見るための穴。
はか‐あな【墓穴】
死体や遺骨を葬るための穴。つかあな。ぼけつ。
はり‐の‐あな【針の穴/針の孔】
針の上端にある、糸を通すあな。針の耳。めど。