あり‐あけ【有明】
1 陰暦16日以後、月が空に残りながら夜が明けること。また、その月。ありあけのつき。ありあけづき。「—の空」《季 秋》「—や浅間の霧が膳を這(は)ふ/一茶」 2 広く、夜明けをいう。明け方。 3...
ありあけさが‐くうこう【有明佐賀空港】
佐賀空港のかつての愛称。
ありあけ‐の‐つき【有明の月】
陰暦16日以後、夜が明けかけても、空に残っている月。ありあけづき。ありあけづくよ。ありあけ。《季 秋》「—になりけり母の影/其角」
アリウプ【alley-oop】
《「アリウープ」とも》バスケットボールで、攻撃側の一人が相手側のリングの近くに高いパスを出し、別の一人がジャンプしてそのパスを受け、そのまま空中でボールをリングの上から入れるプレー。
あり‐か【在り香】
1 よいにおい。香り。「五月闇(さつきやみ)花たちばなの—をば風のつてにぞ空に知りける」〈俊忠集〉 2 嫌なにおい。臭気。「夜の宿り—ことにして」〈東関紀行〉 3 体臭。わきが。「おのづから—な...
アリ‐かんしょう【アリ環礁】
《Ali Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の西約80キロメートルに位置する。南北約100キロメートルの細長い楕円形をしており、南端にマーミギリ空港がある。南部および...
あり‐し‐ながら【在りしながら】
[連語]《「ながら」は接続助詞》昔のとおり。元のまま。「—の我が身ならば」〈源・空蝉〉
あり‐しょくぶつ【蟻植物】
アリと共生関係にある植物。茎内部の空洞にアリをすまわせ、害虫から身を守る。アリノストリデ・アリノスアカシアなどで、南アメリカや東南アジアに多くみられる。
アルテミス‐けいかく【アルテミス計画】
《Artemis program》米国が中心となって進めている有人月飛行計画。NASA(米国航空宇宙局)と民間企業、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、ESA(欧州宇宙機関)、CSA(カナダ宇宙庁...
アルデバラン【Aldebaran】
牡牛(おうし)座のα(アルファ)星。赤橙色(せきとうしょく)で光度0.8等、距離67光年の巨星。冬の夜空に輝く。