い【寝】
寝ること。眠り。「心とけたる—だに寝られずなむ」〈源・空蝉〉 [補説]多く、動詞「ぬ(寝)」をあとに伴って「いをぬ」「いぬ」の形で、また、「朝寝(あさい)」「安寝(やすい)」などと熟して用いる。
い‐あき【居空き】
《「空き」は「空き巣」の略》家の人がいるのに、忍び込んで金品などを盗むこと。
イアタ【IATA】
《International Air Transport Association》国際路線をもつ世界の航空会社の団体。安全確実で経済的な航空輸送を目的とし、ICAO(イカオ)(国際民間航空機関)...
いい‐しれ◦ない【言(い)知れない】
[連語]何と言っていいかわからない。言葉で言い表せない。言い知れぬ。「—◦ない空しさをおぼえる」
いえじま‐くうこう【伊江島空港】
沖縄県国頭(くにがみ)郡伊江村にある空港。地方管理空港の一。昭和50年(1975)開港。伊江島のほぼ中央に位置する。
いえ‐なみ【家並(み)】
[名] 1 家が並んでいること。やなみ。「古い—の続く旧街道」 2 家ごと。軒並み。戸ごと。副詞的にも用いる。「この一帯は—空き巣にやられた」
[名・形動ナリ]よその家と同じ程度であること。...
いえん‐けん【以遠権】
二国間の航空協定によって、協定を締結した相手国内のある地点から、さらに第三国の地点に運航できる権利。
いおう【硫黄】
酸素族元素の一。単体は無臭の黄色結晶。温泉や火山帯に産する。水には溶けない。斜方硫黄・単斜硫黄などの同素体がある。空気中で熱すると青い炎をあげて燃え、悪臭のある二酸化硫黄(亜硫酸ガス)を生じる。...
いおう‐さんかぶつ【硫黄酸化物】
硫黄の酸化物の総称。大気汚染物質の一。石油など硫黄を含む物質の燃焼によって生じる二酸化硫黄(亜硫酸ガス)が空気中で酸化されて三酸化硫黄となり、さらに水分を含んで硫酸の微粒子となる。化学式SOx
いおう‐じ【医王寺】
福島市飯坂町にある真言宗豊山派の寺。山号は瑠璃光山。天長3年(826)、空海の開山とされ、中興は、藤原秀衡の臣佐藤基治。境内に基治、源義経の臣佐藤継信・忠信の墓がある。
石川県加賀市にある真...