マスコット【MASCOT】
《Mobile Asteroid Surface Scout》平成26年(2014)に打ち上げられた小惑星探査機はやぶさ2に搭載された探査用ローバーの一。ドイツ航空宇宙センターが中心となって開発...
ま‐すみ【真澄み】
非常によく澄んでいること。まそみ。「—の空」「手慣るれどあふぎぞつらき我が背子が—の色をかくすと思へば」〈永久百首〉
マズル‐ブレーキ【muzzle brake】
銃身・砲身の先端部に装着する、発射時の反動を軽減する部品・装備。横や上方向に空けられた穴から発射ガスを逃がすことで、後方への反動を弱める。着脱式でなく、銃身に直接、穴や溝が空けられていることもある。
まぜ
[接尾]数量を表す名詞に付いて、時間的、空間的にそれだけの間隔をおくことの意を表す。多く「に」を伴って副詞的に用いる。…おき。「二、三日—に召すぞかし」〈大鏡・道長上〉 「通らぬ札(さね)を一枚...
またが・る【跨がる】
[動ラ五(四)] 1 またを広げて両足で挟むようにして乗る。「自転車に—・る」 2 時間的、空間的に一方から他方におよぶ。わたる。ひろがる。「五年に—・る大事業」「この山は二県に—・っている」「...
マタラム【Mataram】
インドネシア南部、ロンボク島の都市。西ヌサトゥンガラ州の州都。同島西岸に位置し、港と空港がある。オランダ統治時代の港だったアンペナン、政庁やビジネス街があるマタラム、華僑やアラブ系住民が多い商業...
まだら‐ぐも【斑雲】
巻積雲または高積雲の俗称。雲の濃淡と空の色がまだらを成して広がる。
まち‐や【町家/町屋】
1 町の中の家。特に、商家。ちょうか。「—に育つ」 2 町なか。町。「—は空地なし。いかにも広き所に住みたや」〈咄・醒睡笑・七〉
ま‐ぢか・い【間近い】
[形][文]まぢか・し[ク]時間的・空間的に隔たりが少ない。「今日は富士山が—・く見える」「結婚式も—・い」
まっ‐か【真っ赤】
[名・形動] 1 非常に赤いこと。充血して赤いこと。また、そのさま。「—な花」「西の空が—だ」「—になって怒る」「目を—にする」 2 全くそうであるさま。まるっきり。「—なにせ物」