ばあ
[感]幼児をあやすとき、幼児に顔を向けて言う語。また、突然顔を出したとき、おどけて言う語。「いないいない—」
ばく‐だん【爆弾】
1 爆薬を充塡(じゅうてん)し、投下または投擲(とうてき)して爆発させ、人や施設を殺傷・破壊するための兵器。 2 突然に周囲を大きく混乱させるもの、また重大な危険のたとえ。「—をかかえる」「—発...
ばくはつ‐てき【爆発的】
[形動]物事が突然はげしい勢いで起こるさま。急激に広まるさま。「—な売れ行き」
ば・ける【化ける】
[動カ下一][文]ば・く[カ下二] 1 本来の姿・形を変えて別のものになる。「狐が人間に—・ける」「—・けて出る」 2 素性を隠して別人のように見せる。「従業員に—・けてもぐり込む」 3 全く異...
ばたり
[副] 1 物が勢いよく当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。ばたん。ばったり。「ドアが—と締まる」「床に—と倒れ込む」 2 続いていたものが突然途絶えるさま。「便りが—と途切れる」
人(ひと)が変(か)わ・る
別人のようになる。性格や人格が変わる。「突然—・ったかのように怒り出す」
ひ‐めだか【緋目高】
メダカの飼養品種。突然変異によって体色が淡い橙赤色となったもの。遺伝の実験に用いられる。
ひやり
[副] 1 急に冷たさを感じるさま。「風が—と頰に触れた」 2 突然の出来事に驚きや恐怖を感じるさま。「ぶつかるかと一瞬—とした」
ひょい
[副] 1 身のこなしが軽いさま。また、軽い調子で物事をするさま。「小川を—と飛び越える」「大きな石を—と持ち上げる」「思い立って—と旅に出る」 2 突然に現れるさま。「—とある考えが浮かぶ」「...
ひょう‐ど
[副] 1 《「ひょうと」とも》勢いよく矢を射放つ音を表す語。ぴゅっと。「キリキリと引絞って—放てば」〈逍遥・美術論〉 2 突然に。ひょいと。ひょっと。「ここにある人、—寄り来て言ふ」〈かげろふ・中〉