ひんしゅ‐かいりょう【品種改良】
農作物や家畜の品種の遺伝形質を、交雑・突然変異などの方法で改良し、より有用な新しい品種を作り出すこと。
びくり
[副]驚いて瞬間的に身を震わすさま。「突然、後ろから肩をたたかれて—とした」
びっくり
[副](スル) 1 (「吃驚」「喫驚」とも当てて書く)突然のことや意外なことに一瞬おどろくさま。「急に肩をたたかれて—する」 2 わずかに動くさま。びくり。多く、否定の語を伴って用いる。「—とも...
ふ‐い【不意】
[名・形動]思いがけないこと。突然であること。また、そのさま。だしぬけ。「—の出来事」「—に現れる」 →突然[用法]
ふい‐と
[副]思いがけず。突然。急に。ふと。「—用事を思い出す」「—旅に出る」
降(ふ)って湧(わ)・く
突然起こる。思いがけなく現れる。「—・いた縁談」
ふぶ・く【吹雪く/乱吹く】
[動カ五(四)] 1 雪が激しい風に吹かれて乱れ降る。「ぼた雪が突然—・きはじめた」《季 冬》 2 風が激しく吹く。吹き荒れる。「風激しう吹き—・きて」〈源・賢木〉
ふり‐こみ【振(り)込み】
1 口座などに金銭を払い込むこと。 2 マージャンで、他人の上がり牌(パイ)を捨てること。放銃。 3 突然押し掛けること。「そんなやすい手は、—の未至客(はんかきゃく)のする事で」〈洒・白狐通〉
ぶち‐き・れる【打ち切れる】
[動ラ下一]《「ぶちぎれる」とも》突然ひどく怒り出す。切れる7を強めていう俗語。「幼稚な発言の繰り返しに—・れた」
ぶっつり
[副] 1 綱などのような太い物が断ち切れる音、また、そのさまを表す語。「ザイルが突然—(と)切れた」 2 勢いよく刃物を突き刺す音、また、そのさまを表す語。「太股へ掛け—と突き貫き」〈円朝・怪...