へんいげん‐ぶっしつ【変異原物質】
⇒突然変異原
へんい‐しゅ【変異種】
生物体が突然変異を起こして別の種になったもの。ハツカネズミが変異したヌードマウスなど。→種2 →変異株
ベルシャザールのきょうえん【ベルシャザールの饗宴】
《原題、Belshazzar's Feast》ウォルトンのオラトリオ。1931年初演。旧約聖書「ダニエル書」に登場するバビロニア王ベルシャザールの異教崇拝の饗宴を題材とする。ウォルトンの代表作...
ベル‐まひ【ベル麻痺】
《Bell's palsy》顔面神経麻痺の一種。不完全な麻痺で、顔の片側が突然ゆがむ。
ほうぐんほうかい‐しょうこうぐん【蜂群崩壊症候群】
飼育されているミツバチが突然、大量に姿を消す現象。巣箱には孵(ふ)化(か)した幼虫や食料が残され、女王バチと羽化直後の働きバチがわずかに残っている場合が多い。巣箱の周囲では死骸は発見されない。2...
ほか‐と
[副] 1 大きく口をあけるさま。ぱくりと。「人くらひ犬…—食ふたり」〈咄・醒睡笑・一〉 2 急にあることをするさま。また、突然ある状態になるさま。ぱっと。「酒を—こぼしたれば」〈咄・醒睡笑・五〉
ほっかり
[副] 1 心地よい暖かみのあるさま。「—(と)暖かい焼きいも」 2 ほんのり明るいさま。ぽっかり。「—(と)明かりがともる」 3 突然であるさま。不意に現れるさま。ぽっかり。「記憶の底から—と...
ほっさせい‐しんぼうさいどう【発作性心房細動】
心房細動のうち、突然起こり、数時間から数日以内に自然に正常な洞調律に戻るもの。
ほっさせいじょうしつせい‐ひんぱく【発作性上室性頻拍】
心臓の心室よりも上方にある心房や房室結節の領域から突然発作的に生じる頻脈性不整脈の総称。房室結節回帰性頻拍・房室回帰性頻拍(WPW症候群)・心房頻拍など。心拍数が毎分200前後に上昇し、動悸や胸...
ほっさ‐てき【発作的】
[形動]激しい症状が突然に起こるさま。転じて、突然ある行動に出るさま。「—に笑いだす」