けい‐そう【蛍窓】
1 「蛍雪(けいせつ)」に同じ。 2 書斎の窓。鶏窓。
けい‐そう【鶏窓】
《宋の処宗が書斎の窓に飼っていた鶏が人語を解し、処宗と談論してその学識を助けたという「幽明録」の故事から》書斎の窓。また、書斎。
けんさく‐まど【検索窓】
⇒検索ボックス
げんじ‐まど【源氏窓】
⇒火灯窓(かとうまど)
げん‐そう【舷窓】
船体の側面に作られた、採光・通風用の小窓。
こうし‐まど【格子窓】
格子を取り付けた窓。
こし‐まど【腰窓】
部屋や廊下などの床面に接して作られた小さい窓。
ごく‐そう【獄窓】
牢獄(ろうごく)の窓。また、牢獄の中。獄中。
さ‐まど【狭窓】
「狐窓(きつねまど)」に同じ。
しきし‐まど【色紙窓】
茶室の窓の一種。二つの窓を上下にずらして配置したもの。色紙を散らしてはりつけたのに似ているところからいう。