てつどうしゃりょうとうせいさんどうたい‐とうけい【鉄道車両等生産動態統計】
鉄道の車両やその部品、信号保安装置、ロープウエー・リフト等の運行装置の生産に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が鉄道車両等生産動態統計調査を行って作成する。 [補説]国民経済...
デザイン【design】
[名](スル) 1 建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を—する」「制服を—する」「インテリア—」 2 図案や模様を考案すること。また、...
デシジョンサポート‐システム【decision support system】
経営上の意思決定をするさい、データ分析に基づくシミュレーションなどを行い、戦略を立案するコンピューターシステム。意思決定支援システム。DSS。
データ‐ドリブン【data driven】
得られたデータを総合的に分析し、未来予測・意思決定・企画立案などに役立てること。特に、ビッグデータを対象とし、各種データを可視化して課題解決に結びつけることをさす。データ駆動型。
データ‐マーケティング【data marketing】
消費者のさまざまなデータを分析し、意思決定や企画立案に活用するマーケティング手法。消費者の個人情報に加え、広告などの情報に接した順や、他の商品・サービスとの比較の有無など、購入に至るまでの行動デ...
ドッジ‐ライン【Dodge line】
昭和24年(1949)日本経済の自立と安定とのために、GHQ経済顧問ジョセフ=ドッジによって立案・勧告され実施された財政金融引き締め政策。ドッジプラン。
ドーズ‐あん【ドーズ案】
第一次大戦後のドイツの賠償支払問題に関する計画案。支払期限の延長、アメリカ資本の貸与などを骨子とするもので、米国の財政家ドーズ(C.G.Dawes)を委員長とする賠償委員会が立案し、1924年に...
ないかくかんぼう‐じょうほうセキュリティーセンター【内閣官房情報セキュリティーセンター】
平成17年(2005)、内閣官房に設置された情報セキュリティー対策の中核組織。日本の情報セキュリティー政策の立案、国際的な連携、情報分析、政府機関への支援、官民連携によるインフラ対策などを推進。...
ないかくかんぼう‐ふくちょうかんほ【内閣官房副長官補】
内閣官房に置かれる官職の一。安全保障・危機管理担当、内政担当、外政担当の3人が置かれ、内閣官房長官・内閣官房副長官・内閣危機管理監の職務を補佐し、内閣の重要政策に関する企画立案・総合調整などを行う。
ないかく‐ふ【内閣府】
内閣に置かれる行政機関の一。内閣官房を助け、内閣の重要政策に関して各省より一段高い立場から企画立案・総合調整を行う。また、皇室、栄典および公式制度、北方対策など内閣総理大臣が直轄する行政事務の処...