こつ‐りつ【骨立】
[名](スル)やせ衰えて、骨が高く現れること。骨ばること。「其(その)—せる面影に驚かされた」〈漱石・倫敦塔〉
こ‐りつ【孤立】
[名](スル) 1 一つまたは一人だけ他から離れて、つながりや助けのないこと。「敵に包囲されて—する」「—無援」 2 対立するものがないこと。「—義務」
こん‐だて【献立】
1 食卓に供する料理の種類や順序。メニュー。また、その予定を立てること。 2 ある事をするための計画・準備・手配。「会議の—をする」
こん‐りゅう【建立】
[名](スル) 1 寺院や堂・塔などを建てること。「寺を—する」 2 心の中である物事をつくり上げること。「兄さんは神でも仏でも…権威のあるものを—するのが嫌いなのです」〈漱石・行人〉
さく‐りつ【冊立】
[名](スル)勅命により皇太子・皇后などを正式に定めること。さくりゅう。
さく‐りゅう【冊立】
⇒さくりつ(冊立)
さんけん‐ぶんりつ【三権分立】
権力の濫用を防止し、国民の政治的自由を保障するため、国家権力を立法・司法・行政の三権に分け、それぞれ独立した機関にゆだねようとする原理。ロック・モンテスキューらによって唱えられ、各国の近代憲法に...
さんてん‐とうりつ【三点倒立】
頭と両手の三点を支えにして行う倒立。
さん‐りつ【簒立】
[名](スル)《「簒」は奪う意》臣下が君主の地位を奪って自らその位に就くこと。
しぜん‐せいりつ【自然成立】
⇒自然承認