バラ‐ドル
《(和)variety+idolから》歌だけでなく物まねやお笑いもこなし、バラエティー番組で人気を集める女性アイドルタレント。
パンチ‐ライン【punch line】
発言中で一番の聞きどころ。決めぜりふや笑い話の落ちなど。
ひき‐こ・める【引(き)込める】
[動マ下一][文]ひきこ・む[マ下二]「ひっこめる」に同じ。「津田は笑いながら手を—・めた」〈漱石・明暗〉
ひ‐くつ【卑屈】
[名・形動]いじけて、必要以上に自分をいやしめること。また、そのさま。「—な笑い」「—になる」 [派生]ひくつさ[名]
ひと‐わらわれ【人笑はれ】
[名・形動ナリ]人に笑いものにされ、あなどられること。また、そのさま。「まだ世に赦(ゆる)されもなくては、—なる事こそまさらめ」〈源・明石〉
ひなだん‐げいにん【雛壇芸人】
複数名のゲストが出演するバラエティー番組において、階段状の出演者席に座り、その場でコメントすることで笑いをとる御笑い芸人。
び‐くしょう【微苦笑】
微笑とも苦笑ともつかない笑い。久米正雄の造語。「一種皮肉な気持もあって、例の—を湛えながら」〈久米正雄・微苦笑芸術〉
び‐しょう【媚笑】
男の気をひくような笑い。なまめかしい笑い。
びん‐しょう【憫笑/愍笑】
[名](スル)あわれんで笑うこと。また、その笑い。「—を買う」「自分の感情を省みて、—した」〈宮本・伸子〉
ピエロ【(フランス)pierrot】
1 サーカスなどの狂言回しをつとめる道化役者。紅を入れた白塗りの顔、長袖の寛衣、こっけいな動作などを特徴とする。元来、イタリアの即興喜劇中の道化役がフランスのパントマイムの役柄に取り入れられたも...