さんにん‐じょうご【三人上戸】
1 怒り上戸と泣き上戸と笑い上戸。 2 ひな人形のうち、1の表情をしている仕丁姿の三つ一組の人形。
しっ‐しょう【失笑】
[名](スル)思わず笑い出してしまうこと。おかしさのあまり噴き出すこと。「場違いな発言に—する」 [補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「こらえ切れ...
科(しな)を作(つく)・る
1 なまめかしいしぐさをする。「—・ってにっこり笑いかける」 2 上品そうなようすをする。体裁を整える。
しゅん‐が【春画】
男女の情交のようすを描いた絵。笑い絵。枕絵(まくらえ)。
しょう‐ぐ【笑具】
笑いのたね。お笑いぐさ。
しょう‐げん【笑言】
笑いながら話すこと。また、その言葉。笑語。
しょう‐ご【笑語】
[名](スル) 1 笑いながら話をすること。笑言。 2 わらいばなし。笑話。
しょうし‐がお【笑止顔】
1 気の毒だと思っている顔つき。「それは笑止の御事かな、—して言ひければ」〈仮・竹斎・下〉 2 笑いだしそうな顔つき。「をかしさ堪(こら)へ笑ひを殺す—」〈浄・寿の門松〉
しょう‐せい【笑声】
笑い声。「—が起こる」
しょう‐だん【笑談】
[名](スル) 1 なごやかに、楽しく語り合うこと。談笑。「家族で—する」 2 笑い話。