ふ‐ごう【符号】
1 事物の検索・指示のためにつけておく、簡単な文字や図形。しるし。 2 ある情報を伝達するために体系的に使われる記号。文字以外のものについていう。長音符号・モールス符号など。 →記号[用法] 3...
ふごう‐あやまりりつ【符号誤り率】
⇒ビー‐イー‐アール(BER)
ふごう‐か【符号化】
《coding》さまざまなデータや情報などを、一定の規則に基づき、一連の符号で表現すること。コード化。→エンコード
ふごうか‐もじしゅうごう【符号化文字集合】
文字に、番号などの符号化表現を一意的に割り当てた文字集合。日本語の文字集合としてJIS X 0213、国際的な文字集合としてUCSなどがある。CCS(coded character set)。→...
ふごうかん‐かんしょう【符号間干渉】
デジタル信号による通信で、隣接する符号の間で干渉し、正しく伝送されないこと。無線通信や放送用電波によるマルチパスが原因となるほか、帯域幅を狭くしたときなどに生じる。これを防ぐため、誤り訂正符号を...
ふごうつき‐せいすう【符号付き整数】
《signed integer type》⇒整数型
ふごうなし‐せいすうがた【符号無し整数型】
《unsigned integer type》⇒整数型
ふごうぶんかつたじゅう‐せつぞく【符号分割多重接続】
⇒シー‐ディー‐エム‐エー(CDMA)