サイン【sign】
[名](スル) 1 ㋐署名すること。署名。「小切手に—する」 ㋑スポーツ選手や芸能人などがファンのために自分の名前を色紙などに書くこと。英語ではautographという。 2 符号。信号。また、...
サロゲート‐ペア【surrogate pair】
ユニコードにおいて標準化された文字符号化方式、UTF-16で用いられる符号化の拡張方法。2バイトで定義された基本多言語面に含まれない拡張領域の文字を、2バイトのバイト列二つを組み合わせて、計4バ...
サロゲート‐もじ【サロゲート文字】
UTF-16で用いられるサロゲートペアで符号化された文字。
さん‐しき【算式】
加減乗除の符号を用いて計算の順序や方法を示した式。
しきべつ‐し【識別子】
複数の対象から、ある特定の対象を一意的に区別するために用いられる名称、符号、文字列、数値。識別符号。
シフト‐ジス【シフトJIS】
《Shift JIS code》日本語の文字コードの一。昭和57年(1982)にマイクロソフト、アスキー、三菱電機などが共同で開発。符号化文字集合JIS X 0208を利用した文字符号化方式であ...
し‐もんじ【指文字】
指をいろいろな形に組み合わせて、文字の代わりにする符号。昔は寺院の儀式に使ったが、現在は聾唖(ろうあ)者の会話などに使用。
しゅうし‐ふ【終止符】
1 欧文などで、文の終わりに打つ符号。ピリオド。 2 音楽で、曲の終わりを示す符号。 3 物事の終わり。結着。結末。
しょうしつていせい‐ふごう【消失訂正符号】
デジタルデータの送受信や記憶媒体への書き込みに際し、データの一部が消失したときに元のデータを自動的に復元するため、冗長性をもたせた符号。あらかじめ本体のデータに付与される。→誤り訂正符号
しる・す【印す/標す】
[動サ五(四)]《「記(しる)す」と同語源》 1 しるしをつける。目じるしとする。また、形跡を残す。「点検済みの符号を—・す」「足跡を—・す」「第一歩を—・す」 2 (「徴す」とも書く)前兆を示...