アカウント【account】
1 貸借の勘定。計算。また、勘定書。計算書。 2 コンピューターやコンピューターネットワークを利用する権利。または、利用者を識別する上で必要な符号や文字列のこと。
アステリスク【asterisk】
1 記述符号の一つで、注・参照・疑義などを示すしるし。「*」の符号。コンピューターのプログラミング言語やアプリケーションソフトで乗算を意味する記号として用いられたり、CUIのオペレーティングシス...
アット【@】
《at/(ラテン)ad》 1 単価…で、…につきの意を表す記号。単価記号。 2 電子メールのアドレスで、ユーザー名とドメイン名の間を区切る符号。アットマーク。
アップル‐プロレズ【Apple ProRes】
映像データの圧縮符号化のコーデックの一。米国アップル社が開発。動画編集の際に一時的に用いられる中間コーデックで、高画質・低容量のファイルに圧縮できる。圧縮率が異なるいくつかのフォーマットがあり、...
アドビ‐ジャパンワン【Adobe-Japan1】
米国アドビシステムズ社が、日本語用デスクトップパブリッシング(DTP)のために開発した符号化文字集合。実生活における漢字の使われ方に即して選定され、細かな字形の違いを反映した異体字も多く収録され...
アポストロフィー【apostrophe】
1 英語などで、縮約形(can not→can't)や所有格(boy's, boys')を表す「’」の符号。 2 ローマ字書きで、撥音を読み違えないように示す「’」の符号。tan'i(単位)など。
あやまりけんしゅつ‐ふごう【誤り検出符号】
デジタルデータの送受信や記憶媒体への書き込みの際に生じた誤りを検出するための符号。パリティービット、チェックデジット、チェックサムなどの符号が用いられる。EDC(error detection ...
あやまり‐ていせい【誤り訂正】
《error correction》デジタルデータの送受信や記憶メディアへの書き込みの際に発生した誤りを検出し訂正すること。誤り訂正符号を付与する手法がよく用いられる。エラー訂正。
あやまり‐ていせいふごう【誤り訂正符号】
デジタルデータの送受信や記憶媒体への書き込みの際に生じた誤りを、自動的に訂正するための符号。ECC(error correcting code)。→消失訂正符号
あやまりていせい‐プロトコル【誤り訂正プロトコル】
《error correction protocol》デジタルデータの送受信時に発生した誤りを検出し訂正するプロトコル。誤り訂正符号を付与する手法がよく用いられる。エラー訂正プロトコル。