だいいち‐ざ【第一座】
禅宗の寺院で、座禅のとき第一位に座る僧。首座。
だいいちじ‐さんぎょう【第一次産業】
英国の経済学者クラークによる産業分類の一。農業・牧畜業・水産業・林業・狩猟業・鉱業などをいうが、日本標準産業分類では鉱業を第二次産業としている。→第二次産業 →第三次産業
だいいちじ‐しょうひしゃ【第一次消費者】
⇒消費者2
だいいちじ‐せいちょう【第一次性徴】
雌雄が示す身体的特徴のうち、生殖腺および生殖器官の差異。一次性徴。→性徴
だいいちじ‐せかいたいせん【第一次世界大戦】
三国同盟(ドイツ・オーストリア・イタリア)と三国協商(イギリス・フランス・ロシア)との対立を背景として起こった世界的規模の戦争。1914年6月のサラエボ事件をきっかけに開戦。同盟側にはトルコ・ブ...
だいいちじ‐せんりゃくへいきさくげんじょうやく【第一次戦略兵器削減条約】
⇒スタートワン(START Ⅰ)
だいいちじ‐たいせん【第一次大戦】
⇒第一次世界大戦
だいいちじ‐にじ【第一次虹】
⇒主虹
だいいちじ‐ブント【第一次ブント】
昭和33年(1958)に結成された共産主義者同盟のこと。
だいいち‐せいしつ【第一性質】
ロックの認識論で、延長・運動・静止・凝固性・形状・数などの、物それ自体に内在する客観的な性質。→第二性質