グディニア【Gdynia】
ポーランド北部の港湾都市。バルト海に面し、同国随一の港湾をもつ。グダニスク、ソポトとともに「三連都市」とよばれる大都市圏を形成。第一次大戦後、ドイツ支配下のダンツィヒ(現グダニスク)に対抗し、ポ...
グルントビークス‐きょうかい【グルントビークス教会】
《Grundtvigs Kirke》デンマークの首都コペンハーゲンにある教会。市街北西部に位置する。ルター派の宗教家・詩人ニコライ=グルントビの名に由来する。第一次大戦後に建設が始まり、1940...
ぐんしゅく‐かいぎ【軍縮会議】
軍備縮小のための国際会議。第一次大戦後、ワシントン・ジュネーブ・ロンドンなどで主に海軍軍備制限のために開催され、1932年にはジュネーブで国際連盟の主催で開催。第二次大戦後は国際連合の主催で続け...
けい【奎】
二十八宿の一。西方の第一宿。アンドロメダ座から魚座にまたがる一六星をさす。とかきぼし。奎宿。
けいかくてき‐ひなんくいき【計画的避難区域】
平成23年(2011)3月に発生した福島第一原発事故に伴い、政府が住民に対して、区域の指定から約1か月の間に避難のため立ち退くことを求めた区域。福島第一原子力発電所から半径20キロメートル以遠で...
けいじじょう‐がく【形而上学】
《metaphysics自然学のあとの((ギリシャ)ta meta ta physika)書の意。後世、ロードスのアンドロニコスがアリストテレスの著作編集に際して採った配列に由来》 1 アリスト...
けい‐つい【頸椎】
哺乳類の脊柱のうち、頸部の7個の椎骨。第一頸椎は環状、第二頸椎は歯状突起をもち、人があぐらをかいて座ったような形をしている。火葬場で骨揚(こつあ)げの際、俗にお舎利様とよぶのはこの第二頸椎。
けいひん‐こうぎょうちたい【京浜工業地帯】
東京・川崎・横浜を中核として関東地方南部に広がる工業地帯。日本四大工業地帯の第一。金属・機械・化学工業が中心。
けい‐みん【傾眠】
意識がなくなっていく第一段階で、うとうとしていて睡眠に陥りやすい状態。
けごん‐じ【華厳時】
天台宗で説く五時(ごじ)の第一。釈迦が成道(じょうどう)後、ただちに華厳経を説いたとする最初の21日間。