せかい‐たいせん【世界大戦】
世界的な規模で戦われる戦争。一般的には第一次(1914〜18)と第二次(1939〜45)の二つの大戦をいう。
せき【席】
[名] 1 座る場所。また、きめられた座り場所。「—に着く」「—をきめる」 2 地位。身分。「重役の—をねらう」 3 集まりなどの行われる場所。「酒の—」「話し合いの—を設ける」 4 寄席(よ...
せきにん‐せいとう【責任政党】
政党政治において、党利党略に走らず、国民の生活を第一に考え、責任を持って政策を立案実行する政党のこと。
せきゆびちく‐ほう【石油備蓄法】
《「石油の備蓄の確保等に関する法律」の略称》産油国からの供給途絶や災害の発生など石油の供給が不足する事態に備えて、国と民間に一定量の石油の備蓄を義務づけた法律。第一次オイルショックの経験を踏まえ...
セクサス【Sexus】
ミラーの小説。1949年にパリで刊行。「プレクサス」(1953年刊)、「ネクサス」(1960年刊)と続く、「薔薇色の十字架」三部作の第一作。
セシウム‐ボール【cesium ball】
数マイクロメートル程度の大きさの、放射性セシウムを含むガラス状の粒子。平成23年(2011)に発生した福島第一原子力発電所事故の際に放出された。
セジェスタ【Segesta】
イタリア南部、シチリア島西部の古代都市。第一次ポエニ戦争でカルタゴと同盟し、ローマに征服された。
セダン【Sedan】
フランス北東部、ベルギー国境近くのムーズ(ミューズ)川沿いにある都市。毛織物・ラシャ地の産地。1870年普仏戦争で仏軍が敗れナポレオン3世が捕虜となった地。第一次・第二次大戦でも激戦地。スダン。
せっ‐しょ【切所/節所/殺所】
山道などの、通行困難な所。難所。「鎖渡(くさりわた)しと云う難所がある。山国谿第一の—で」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉
せつでん‐ビズ【節電ビズ】
《節電+クールビズからの造語》夏場、冷房の使用などによる電力消費量の増加を抑えるために、クールビズやスーパークールビズを取り入れること。 [補説]平成23年(2011)3月の東日本大震災によって...