いちじ‐せいちょう【一次性徴】
⇒第一次性徴
いちじょう‐こう【一条校】
学校教育法第一条にある、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・大学・高等専門学校をいう。→専修学校 →各種学校
いち‐ジー【1G】
《1st generation》⇒第一世代携帯電話
いちだい‐ざっしゅ【一代雑種】
異なる純系・近交系品種の交配によって生まれた個体。雑種強勢がみられ、家畜・農作物の改良に応用。雑種第一代。F1(first filial)。
いち‐にん【一人】
1 ひとり。ひとりの人。「代助は人類の—として」〈漱石・それから〉 2 その土地や分野で第一であること。「十ヶ年立たぬうちに五千両の分限にさされ、—の才覚者といはれ」〈浮・永代蔵・二〉 3 右大...
いち‐にんしょう【一人称】
文法で、人称の一。話し手、書き手が自分自身また自分自身を含む仲間をさす語。日本語では「わたくし」「わたくしたち」「ぼく」「ぼくら」「われ」「われわれ」など。第一人称。自称。→人称
いち‐の‐いと【一の糸】
三味線・琴などの第一の弦。最も太く、調子は最も低い。
いち‐の‐くらい【一の位】
1 十進法で、最初の位取り。「—で四捨五入する」 2 第一等の位階。
いち‐の‐ないし【一の内侍】
内侍司(ないしのつかさ)の女官の掌侍(ないしのじょう)の中で第一位のもの。勾当内侍(こうとうのないし)。
いち‐の‐ひと【一の人】
《朝廷の儀式で第一の席につくところから》摂政・関白、または太政大臣・左大臣の異称。一の所(ところ)。「—の御ありさまはさらなり」〈徒然・一〉