とう‐かく【等角】
角が等しいこと。また、相等しい角。
とうかく‐さんかくけい【等角三角形】
三つの内角がすべて等しい三角形。正三角形。
とうかく‐たかくけい【等角多角形】
内角がすべて等しい多角形。正多角形。
とうかく‐とうえいず【等角投影図】
立体の縦・横・高さの三軸が120度の等角で交わっているように見える方向に投影した図。三軸とも長さが約80パーセントに縮小される。
とうかく‐にげんしぶんし【等核二原子分子】
同じ原子でできている二原子分子。水素H2、酸素O2、窒素N2など、一般的な気体分子が多い。
とうかく‐らせん【等角螺線】
⇒対数螺線(らせん)
とうか‐げんり【等価原理】
一般相対性理論の基本原理で、同じ物体の慣性質量と重力質量とは常に等しいというもの。この原理によれば、加速運動をするロケットの内部で感じる見かけの力と、地上に静止した状態に感じる重力に本質的な違い...
とうか‐こうかん【等価交換】
[名](スル)価格や価値の等しい物どうしを交換すること。「土地と建物を—する」
とうか‐ごにんりつ【等価誤認率】
⇒等価エラー率
とうか‐せたいしゅうにゅう【等価世帯収入】
世帯の年間収入を世帯の人数の平方根で割ったもの。