ちょうしょう‐きん【長掌筋】
前腕にある屈筋の一つ。上腕骨の内側上顆(じょうか)(ひじの小指側の突起)から手首まで伸びる細長い筋。筋腹は短く、長い停止腱は手首で手掌腱膜(しゅしょうけんまく)に移行する。手首の屈曲に関与するが...
ちょうよう‐きん【腸腰筋】
大腰筋・小腰筋・腸骨筋の総称。腰椎・骨盤・大腿骨(だいたいこつ)を連結し、股関節や体幹の屈曲に作用する。インナーマッスルの一つ。
ちょく‐きん【直筋】
垂直・水平などまっすぐに張っている筋肉。
つよき‐すじ【強気筋】
取引で、強気の側に立つ人たち。⇔弱気筋。
て‐すじ【手筋】
1 手のひらに現れている筋。「—で運勢を占う」 2 書画・芸事・武芸など、手先を使ってする事柄の素質・天分。「バイオリンの—がいい」 3 囲碁・将棋で、攻防の基本となる手をうまく活用すること。ま...
てっ‐きん【鉄筋】
1 コンクリートの引っ張り力を強化するために中に埋め込む鋼材。 2 「鉄筋コンクリート」の略。
て‐の‐すじ【手の筋】
1 手の皮膚を通して見える静脈。 2 手のひらにある筋。手相。てすじ。 3 《2を見てその人の運勢を当てるところから》相手の身の上について、言いあてること。「笑っている所を見ると—だね」〈紅葉・...
てんか‐すじ【天下筋】
手のひらの縦筋が手首から中指まで通っているもの。天下を取る手相といわれる。
てん‐きん【転筋】
「こむらがえり」に同じ。
てんじんばし‐すじ【天神橋筋】
大阪市の北部を南北に走る道路の呼び名。沿線に中之島公園・大阪天満宮などがある。