出典:gooニュース
13日目から休場の豊昇龍は「右内転筋挫傷のため約3週間の安静加療」…日本相撲協会が診断書公表
◆大相撲 ▽名古屋場所13日目(26日・ドルフィンズアリーナ) 大関・豊昇龍(立浪)が名古屋場所13日目の26日、日本相撲協会に「右内転筋挫傷のため約3週間の安静加療を必要とする見込み」との診断書を提出して休場した。
休場で優勝争い脱落の豊昇龍は「右内転筋挫傷」「3週間の安静加療」12日目の琴桜戦で負傷
提出された診断書には「右内転筋挫傷」「約3週間の安静加療を必要とする見込み」と記されていた。 豊昇龍は12日目、大関・琴桜(26=佐渡ケ嶽部屋)との3敗対決を豪快な首投げで制して優勝争いに踏みとどまっていた。取組後、優勝争いについては「横綱との対戦もあるので、最後までしっかり集中していきたい」と話していた。
3敗だった豊昇龍が休場 右内転筋挫傷 優勝争いで2差追走も 師匠「力が出ないと、見る人に失礼」
日本相撲協会に「右内転筋挫傷により約3週間の安静加療を必要とする見込み」との診断書を提出した。休場は初場所以来通算5度目。 師匠の立浪親方(元小結旭豊)によると、12日目の琴桜戦に首投げで勝った際に、右の股関節付近を負傷。この日、本人と話して休場が決まったといい「明日、横綱とかと当たるし、力が出ないなら休めと言いました。
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