くび‐すじ【首筋/頸筋】
首の後ろの部分。くびねっこ。うなじ。えりくび。「白い—」
くるわ‐よすじ【郭四筋】
《四筋の通りからできていたところから》大坂新町の遊郭。
くろうと‐すじ【玄人筋】
専門家とされる人々。特に、取引所で相場を専門の職業とする人々。
けい‐きん【頸筋】
頸部にある筋肉の総称。最大のものは胸骨・鎖骨から乳様突起につなぐ胸鎖乳突筋。
け‐すじ【毛筋】
1 1本1本の髪の毛。毛。 2 髪をくしけずった跡の筋目。「—を立てる」 3 きわめて小さい物事のたとえ。「—ほどの迷いもない」 4 「毛筋立て」の略。
けんい‐すじ【権威筋】
ある分野や事柄に精通している人や機関。報道などで、情報源を公表しないとき、情報の信頼度が高いことを示すのに用いる。
けんし‐きん【犬歯筋】
⇒口角挙筋
こうかくかせい‐きん【口角下制筋】
表情筋の一つ。下顎骨の下縁から起こり、口角につく。上唇と口角を下方に引き下げる。オトガイ三角筋。
こうかく‐きょきん【口角挙筋】
表情筋の一つ。犬歯窩(けんしか)から起こり、口角の皮膚につく。口角を引き上げる働きをする。犬歯筋。
こう‐きん【咬筋】
下顎を引き上げて歯をかみ合わせる働きをする筋肉。頰骨弓(きょうこつきゅう)から起こり下顎枝につく。咀嚼筋(そしゃくきん)のうち最も浅層にあり、強い力を発揮する。