ボルサ‐きゅうでん【ボルサ宮殿】
《Palácio da Bolsa》ポルトガル北西部の港湾都市ポルトの旧市街にある新古典様式の建物。同国初の鉄筋建造物の一つとして19世紀に建てられた。市の商業組合、裁判所、証券取引所として使わ...
ボントック【Bontoc】
フィリピン、ルソン島北部、マウンテン州の町。同州の州都。周囲を山々に囲まれた、チコ川沿いの谷筋に位置する。標高約900メートル。原マレー系のボントック族が多く居住する。周辺には石垣で造られた棚田...
ポエム【POEM】
《peroral endoscopic myotomy 》食道下部の括約筋が緊張し、食べた物が胃に入りにくくなる、食道アカラシアという病気に対して行われる根治手術。口から内視鏡を挿入して、食道下...
ポストポリオ‐しょうこうぐん【ポストポリオ症候群】
《post-polio syndrome》ポリオ(急性灰白髄炎)にかかって回復してから10年以上たった後に生じる機能障害(筋力の低下、関節の痛みや変形などの症状)をいう。障害年金の支給対象となる...
ポンツーン【pontoon】
木・鉄・鉄筋コンクリートなどで造った箱船。浮き桟橋や小規模の人工島などに使われる。
ぽんとちょう‐どおり【先斗町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の三条通り一筋南から四条通りに至る。全長約500メートル、幅約2メートルの通りの両側に茶屋・飲食店が立ち並ぶ。
マイオカイン【myokine】
《「ミオカイン」とも》骨格筋から分泌される生理活性物質の総称。少なくとも数十種類の物質が見つかっており、健康寿命や疾患の抑制と関わりがあると考えられている。
まがまが‐し・い【禍禍しい】
[形][文]まがまが・し[シク] 1 悪いことが起こりそうである。不吉である。「—・い出来事」 2 いまいましい。好ましくない。「いと—・しき筋にも思ひ寄り給ひけるかな」〈源・藤袴〉 3 いかに...
まくあい‐げき【幕間劇】
演劇で、長い劇の間に挟んで演じる小喜劇。本筋と関係なく、重苦しい気分を緩和するためのもの。
まくら‐ごと【枕言】
1 いつも口ぐせのようにいう言葉。「やまと言の葉をも、もろこしの詩をも、ただその筋をぞ、—にせさせ給ふ」〈源・桐壺〉 2 序詞。また、枕詞。「歌の—などといふは」〈落書露顕〉