まぐろ【鮪】
1 スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称。クロマグロ・キハダ・メバチ・ビンナガなど。体は大形で紡錘形をし、背面は青黒色、腹面は銀白色。外洋を回遊し、体側の赤色筋(血合(ちあい))が発達している。...
ます‐かけ【枡掛(け)/升掛(け)】
1 「枡掻(ますか)き」に同じ。 2 「枡掛け筋(すじ)」の略。
ますかけ‐すじ【枡掛(け)筋】
手のひらの中央を横に貫いた手の筋。長寿の相といわれる。ますかけ。
マスキュラリティー【muscularity】
発達した筋肉。筋肉のたくましさ。
まち‐なみ【町並(み)/街並(み)】
1 町に家々が立ち並んでいるようす。「整然とした—」 2 軒を並べている家々。町内の家ごと。「—に出る葬礼には是非なく鳥辺山におくりて」〈浮・永代蔵・二〉 3 町筋と並行していること。「表口五間...
マッサージ【massage】
[名](スル)主に手で、皮膚や筋肉をさすったり、もんだり、たたいたりして刺激を与え、新陳代謝をよくし、機能を回復させて治療を図ること。「全身を—する」
マッスル【muscle】
筋肉。また、筋力。
まっ‐そん【末孫】
すえの子孫。血筋の末。ばっそん。
マッチョ【macho】
[名・形動]《男らしいこと、男らしさの意》 1 筋骨たくましいさま。また、筋肉美を誇る男性。「—な青年」「—マン」 2 男性優位を誇示するさま。「—な思想」→マチスモ
まつ‐りゅう【末流】
1 川の下流。 2 末の世。 3 血筋の末。子孫。ばつりゅう。「源氏の—」 4 芸能・技芸などの流派の末。また、末端の小さな分派。末派。ばつりゅう。「堂上歌学の—をくむ」