む‐り【無理】
[名・形動](スル) 1 物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「—を言われても困る」「怒るのも—はない」「—な言いがかり」 2 実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また...
むりょくせい‐たいしつ【無力性体質】
体型が細長くて筋肉の発達がよくなく、胸が平らで内臓が下垂しやすく、全般的に体力の低い体質。
めい【迷】
[音]メイ(慣) [訓]まよう [学習漢字]5年 1 進むべき道がわからなくなる。まよう。「迷宮・迷走・迷路/低迷」 2 正しい仕方がわからない。筋が通らない。まよわせる。「迷彩・迷信・迷妄・迷...
めい‐かい【明快】
[名・形動]筋道があきらかでわかりやすいこと。また、そのさま。「—な答弁」「単純—」 [派生]めいかいさ[名]
めいそう‐しんけい【迷走神経】
脳の延髄から出ている末梢神経の一。複雑な走行を示し、頸部(けいぶ)・胸部に分布し、さらに腹部に達して多くの内臓に分布。大部分が副交感神経からなり、平滑筋の運動や腺の分泌機能を調節する。第十脳神経。
めい‐ちょう【明暢/明鬯】
[名・形動] 1 明るくのびのびとしていること。また、そのさま。「—清朗なる希臘田野の夢」〈上田敏訳・海潮音〉 2 明快で筋道が通っていること。また、そのさま。「この親切なるかつ—平易なる手紙は...
めいてん‐がい【名店街】
名店が並んでいる町筋。また、それらを集めたデパートなどの売り場。
めい‐ぶん【明文】
1 はっきりと規定されてある条文。 2 わかりやすく筋の通った文章。
め‐くら【盲/瞽】
1 視力を失っていること。盲目。 2 文字を理解できないこと。 3 物事の筋道や本質をわきまえないこと。
メゾチント【(イタリア)mezzotinto】
銅版の全面に細かく交差する線をあらかじめ刻み込み、その線をつぶしたり、削ったりして明暗をつける、銅版画の技法。筋彫り銅版。