り【里】
[音]リ(呉)(漢) [訓]さと [学習漢字]2年 〈リ〉 1 村。さと。「郷里・村里・遊里」 2 いなか。民間。「里謡」 3 縦横に通る筋道。「条里制」 4 距離の単位。また、道のり。「里程...
リウマチ【rheumatism】
関節・骨・筋肉のこわばり・腫(は)れ・痛みなどの症状を呈する病気の称。古くは悪い液が身体各部を流れていって起こると考えられ、名は流れる意のギリシャ語に由来。現在は主に慢性関節リウマチをいう。リュ...
り‐かい【理解】
[名](スル) 1 物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「—が早い」 2 他人の気持ちや立場を察すること。「彼の苦境を—する」 3 「了解2」に同じ。 →了解(りょうか...
リガトーニ【(イタリア)rigatoni】
太い円筒状で、表面に縦の筋が入っているショートパスタ。
り‐き【理気】
中国思想でいう理と気。理はもと玉の筋目の意から、道理・真理、さらに形而上的な本体、普遍性の意をもつ語。気はもと雲気・呼気の意から、万物を生動させる原質、ひいては現象の意をもつ語。
りく‐ぎ【六義】
1 「詩経」における詩の六種の分類。内容上の分類にあたる風・雅・頌(しょう)と、表現上の分類にあたる賦(ふ)・比・興(きょう)。 2 和歌の六種の風体。紀貫之(きのつらゆき)が1を転用して古今集...
り‐くつ【理屈/理窟】
1 物事の筋道。道理。「—に合わない」「—どおりに物事が運ぶ」 2 無理につじつまを合わせた論理。こじつけの理論。へりくつ。「—をこねる」
リシン【lysine】
《「リジン」とも》必須アミノ酸の一。ほとんどのたんぱく質中に存在し、特にヒストン・アルブミン・筋肉たんぱく質に多い。食品の栄養添加剤として使用。
りじょう‐きん【梨状筋】
臀部(でんぶ)の深層にある円錐状の筋肉。仙骨の前面から起こり、大坐骨孔(だいざこつこう)を通って、大腿骨(だいたいこつ)の大転子につく。股関節の外旋・外転・伸展を行う。→深層外旋筋
リスト‐ウエート【wrist weight】
《「リストウエイト」とも》筋力トレーニングなどのために、手首に巻くおもり。