かっぱい‐きん【闊背筋】
⇒広背筋(こうはいきん)
かつ【括】
[常用漢字] [音]カツ(クヮツ)(漢) [訓]くくる くびれる 1 入り口を締めくくる。「括約筋」 2 前後から中のものを囲む。「括弧」 3 ばらばらのものを一つにまとめる。「一括・概括・総括...
かつ‐べん【活弁/活辯】
《「活動写真弁士」の略》無声映画時代、映画上映中に画面の人物のせりふをしゃべり、話の筋を説明した職業の人。弁士。活動弁士。
かつやく‐きん【括約筋】
収縮によって管状や環状の器官を閉じる作用をする筋肉。肛門・幽門・尿道などにあって内容物の排出を調節するものや、瞳孔にあって虹彩の絞りを調節するものなど。
か‐てい【過程】
物事が変化し進行して、ある結果に達するまでの道筋。プロセス。「進化の—」
カテーテル‐アブレーション【catheter ablation】
不整脈に対する非薬物療法の一つ。先端に電極のついたカテーテルを血管から心臓内に挿入し、不整脈の原因となっている組織をセ氏50〜60度の熱で焼灼(しょうしゃく)する。心筋焼灼術。
か‐どう【河道】
川の水が流れる道筋。堤防のある場合はその間の区域をいい、ない場合は高水位のときに流水が占める区域をいう。
かね‐もうけ【金儲け】
[名](スル)金をもうけること。「—一筋に生きる」
かみ‐すじ【髪筋】
1 髪をくしけずったあとの筋目。 2 髪の毛。毛髪。「女の—をよれる綱には大象もよくつながれ」〈徒然・九〉 3 きわめて少ないこと。「人により知恵は—ほどもなくて」〈仮・竹斎・上〉
か‐もん【家門】
1 一家全体。一家一門。「—の誉れ」 2 家柄(いえがら)。家筋。 3 徳川将軍家の親族で、尾張(尾州)・紀伊(紀州)・水戸の三家、田安・一橋・清水の三卿(さんきょう)を除く、越前松平家・会津松...