しょう‐さく【商策】
商取引に関する策略。
しょう‐さく【小策】
浅知恵で考えた、つまらない策略。小細工。「—を弄する」
しょうひん‐せいさく【商品政策】
⇒マーチャンダイジング
しょくみん‐せいさく【植民政策】
植民地の統治・経営に関する政策。
しん‐けいざいせいさく【新経済政策】
⇒ネップ(NEP)
しん‐さく【神策】
《「じんさく」とも》 1 霊妙なはかりごと。〈和英語林集成〉 2 占いに用いるめどぎ。
じかんじく‐せいさく【時間軸政策】
ある方針を時間を限定して、または、ある条件が整うまでと限定して実施する政策。特に、金融政策で、中央銀行がゼロ金利を将来にわたって維持すると公約して実施する政策をいう。金融緩和の一層の効率化をねら...
じむ‐さく【時務策】
律令制で、進士(しんし)の登用試験の一。課題を与えて国政上の問題を論じさせたもの。時務。
じゅっ‐さく【術策】
はかりごと。術計。策謀。「—を弄(ろう)する」
じょう‐さく【上策】
1 すぐれた考えや策略。良策。「この際あきらめるのが—だ」⇔下策。 2 上位の者に意見を書いた文書を提出すること。上表。