ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうもん‐ずもう【注文相撲】
有利な体勢にもち込むために、なりゆきではなく特に策を用いた相撲。
ちょうき‐きんり【長期金利】
1年を超える預金・債券などに適用される金利。日本では新発十年物国債の流通利回りが代表的指標とされ、他の長期金利に影響を与える。短期金利が日銀など中央銀行の金融政策の影響を直接的に受けるのに対し、...
ちょうきゆうりょうじゅうたく‐そくしんほう【長期優良住宅促進法】
《「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の略称》長期優良住宅の建築および維持保全に関する計画の認定基準などを定めた法律。長期優良住宅の普及促進により、環境負荷の低減を図りながら、将来世代に良質...
ちょう‐ぎ【調義/調儀】
工夫・策略をめぐらすこと。また、その才知。「諸事につきて、その身—のよきゆゑぞかし」〈浮・永代蔵・一〉
ちょう‐じゅうしつゆ【超重質油】
粘りが強いためパイプ輸送ができず、硫黄分が多いため環境対策が難しく、未利用になっている油。オイルサンドなど。北米・南米・ロシアに多く、埋蔵量は石油資源に匹敵するといわれる。
ちょう‐にん【町人】
江戸時代、都市に住んだ商・工業者の総称。狭義には家持ち・地主をいい、店(たな)借り・地借りは含まれない。中世までは身分として明確には成立していなかったが、近世初期の兵農分離政策により、士・農階層...
ちょうめい‐しり【朝名市利】
《「戦国策」秦策から》朝廷で名誉を争い、市井で利益を争うこと。物事を争うには、それにふさわしい場所で争うべきであるというたとえに用いる。
ちょっきゅう‐しょうぶ【直球勝負】
1 野球で、直球を投げてバッターを打ち取ろうとすること。 2 策略を用いることなく、正々堂々と物事に向かい合うこと。
ちょとつ‐もうしん【猪突猛進】
[名](スル)周囲の人のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと。「—して敵の策にはまる」