どろ‐なわ【泥縄】
《「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から》事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。「—の試験勉強」「—式」
ドン‐パスクワーレ【Don Pasquale】
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全3幕。1843年初演。資産家の独身の老人ドン=パスクワーレが知恵者のマラテスタの策略にはまり、甥のエルネストとその恋人ノリーナの結婚を渋々認めるまでを描く。
ないかくかんぼう‐じょうほうセキュリティーセンター【内閣官房情報セキュリティーセンター】
平成17年(2005)、内閣官房に設置された情報セキュリティー対策の中核組織。日本の情報セキュリティー政策の立案、国際的な連携、情報分析、政府機関への支援、官民連携によるインフラ対策などを推進。...
ないかくかんぼう‐ふくちょうかんほ【内閣官房副長官補】
内閣官房に置かれる官職の一。安全保障・危機管理担当、内政担当、外政担当の3人が置かれ、内閣官房長官・内閣官房副長官・内閣危機管理監の職務を補佐し、内閣の重要政策に関する企画立案・総合調整などを行う。
ないかく‐こうほうかん【内閣広報官】
内閣官房に置かれる職の一。特別職の国家公務員で、政府の重要政策などに関する広報について掌理する。
ないかく‐サイバーセキュリティーセンター【内閣サイバーセキュリティーセンター】
サイバーセキュリティーの司令塔機能を担う組織として、内閣官房に設置された組織。行政各部の情報システムに対する不正な活動の監視・分析、サイバー攻撃に関する情報の収集・分析、各政府機関への助言・情報...
ないかく‐じょうほうちょうさしつ【内閣情報調査室】
内閣官房に設置された組織の一つ。内閣の重要政策に関する情報の収集・分析その他の調査に関する事務を担当する情報機関で、内閣情報官が統括する。内調。サイロ(CIRO)。
ないかくそうりだいじん‐ほさかん【内閣総理大臣補佐官】
内閣の重要政策について内閣総理大臣に進言・意見具申する特別職の国家公務員。内閣官房に最大5人まで置くことができる。平成8年(1996)制度化。首相補佐官。
ないかく‐ふ【内閣府】
内閣に置かれる行政機関の一。内閣官房を助け、内閣の重要政策に関して各省より一段高い立場から企画立案・総合調整を行う。また、皇室、栄典および公式制度、北方対策など内閣総理大臣が直轄する行政事務の処...
ないかくふ‐さんよ【内閣府参与】
内閣府の政策分野について情報提供・助言を行う非常勤の一般職国家公務員。専門分野の有識者の中から内閣総理大臣が任命する。