ないこうせんぱくゆそう‐とうけい【内航船舶輸送統計】
船舶による国内の貨物輸送に関する実態に関する把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が内航船舶輸送統計調査を行って作成する。 [補説]モーダルシフトや環境対策関連施策の企画・立案、国民経済計算...
なかそね‐は【中曽根派】
自由民主党にあった派閥の一。新政同志会・政策科学研究所の昭和41年(1966)から平成2年(1990)における通称。河野派が源流で中曽根康弘が旗揚げ。→渡辺派
なからぎ‐の‐みち【半木の道】
京都市を流れる賀茂川左岸の堤防上にある散策路。府立植物園の西側に位置し、紅しだれ桜が続く。北大路橋から北山大橋までの約800メートル。
ナショナル‐コンセンサス【national consensus】
国の政策などについて、大多数の国民が同意すること。国民的合意。
ナスバ【NASVA】
《National Agency for Automotive Safety and Victims' Aid》⇒自動車事故対策機構
なべしま‐そうどう【鍋島騒動】
江戸時代、佐賀藩成立期に起きた御家騒動。鍋島氏が主家竜造寺氏に代わって藩主となったことに対し、ひそかに竜造寺氏の再興が画策されたといわれる事件。のちに化け猫騒動として講談・歌舞伎などに脚色された。
な・る【鳴る】
[動ラ五(四)] 1 音が出る。音を発する。「鐘が—・る」「雷が—・る」 2 名声などが、広く世間に知れわたる。「策士をもって—・る人物」
なん‐しちょう【難視聴】
テレビ放送の映像・音声の受信がむずかしく、視聴しづらい、または視聴できないこと。「—地域対策」
なんしん‐せいさく【南進政策】
日中戦争の全面化の中で、陸軍の北進論に対し、海軍などが戦略物資を求めてインドシナ半島など南方地域を確保しようとした政策。広義には、明治以降の日本が南方地域に対外進出しようとした政策全般をいう。南進論。
なんしん‐ろん【南進論】
⇒南進政策