マニフェスト【manifesto】
《「宣言(書)」「声明(書)」の意》 1 国政選挙では政党が、地方選挙では候補者が政権獲得後に実施する政策を具体的に挙げ、実施時期と予算措置について明確に有権者に提示した文書。政権公約。政策宣言...
マヌカン‐とう【マヌカン島】
《Pulau Manukan》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。ガヤ島やサピ島、同島をはじめ大小5島とその周辺海域がトゥンクアブドゥルラーマン国立公園に指定...
マヌーバー【maneuver】
作戦。策略。術策。
マネタリスト【monetarist】
通貨供給や金利操作などの金融政策の重要性を主張する経済学者。主唱者は経済学者ミルトン=フリードマンらで、マネタリストの考え方は「新貨幣数量説」とも呼ばれる。ケインズ学派とは立場を異にし、1980...
マネタリズム【monetarism】
ケインズ経済学に基づく裁量的経済政策に反対し、市場機構の作用に信頼をおき、貨幣増加率の固定化を主張する政策的立場。フリードマンに代表される。
マネ‐ロン
「マネーロンダリング」の略。「—対策を練る」
ま‐みず【真水】
1 塩分などのまじらない水。淡水。さみず。 2 国の経済対策のうち、政府が直接負担する財政支出のこと。公共投資・減税など、同年度の経済成長率を直接押し上げる要素となるものをさす。「真水ベースで対...
まもり‐ぬ・く【守り抜く】
[動カ五(四)]最後まで守る。守りとおす。「継投策で一点を—・く」
マルサス‐しゅぎ【マルサス主義】
《Malthusianism》マルサスの唱えた人口と食糧の関係に関する学説。人口は幾何級数的に増えるが、食糧は算術級数的にしか増えないことから、この結果起こる貧困と悪徳は一種の人口抑制要因として...
マルチパーパス‐ポリシー【multipurpose policy】
政治・経済・外交などさまざまな分野にわたる目標を同時に達成させようとする政策。