よこ‐ぐし【横串】
1 横に並べた小魚を串で刺し連ねること。開いたウナギ・穴子などを横から串で刺すこと。また、その串。→縦串 2 縦割りの各組織内の互いに関連のある部署を連携させること。また、そのためのプログラム。...
よこ‐ならび【横並び】
1 横方向に並ぶこと。「机を—に置く」 2 関係する団体・企業が、そろって同じ方策をとること。他と同じであること。「大手各社の賃上げは—で5パーセント」「—意識」「—の地方行政」
よっ‐ぴとい【夜っぴとい】
[副]《「よひとよ(夜一夜)」の音変化》「よっぴて」に同じ。「ほんにおのしを連れてきてくれろと—せめやがった」〈洒・契国策〉
よとうない‐やとう【与党内野党】
連立与党内で、特定の政策分野について与党第一党と意見が対立し、野党的な立場をとる少数政党のこと。
よぼう‐ほぜん【予防保全】
機器やシステムを安全かつ継続的に運用するため、あらかじめ策定した保全計画にしたがって点検・整備を行うこと。故障などの不具合が発生していなくても、定期的に部品交換を行うなど。→予知保全
より‐そ・う【寄(り)添う】
[動ワ五(ハ四)] 1 もたれかかるように、そばへ寄る。「—・って歩く」 2 相手の気持ちを思いやって支える。「被災者に—・った政策」
よろん‐ちょうさ【世論調査】
社会的問題・政治的争点や政策などについての人々の意見・態度を把握するための統計的な調査。せろんちょうさ。
よんごよんなな‐たいせい【四五/四七体制】
日本で、国内の航空会社間の過当競争を避けるために、国が各社の事業分野を定めた、産業保護政策の通称。昭和45年(1970)の閣議了解および昭和47年(1972)の運輸大臣通達によるもので、日本航空...
ライシャワー【Edwin Oldfather Reischaur】
[1910〜1990]米国の歴史学者。東京の生まれ。ハーバード大学教授。第二次大戦中から米国の対日政策立案に参与。1961〜66年(昭和36〜41)駐日大使。著「日本—過去と現在」「米国と日本」など。
ライフサイクル‐アセスメント【life cycle assessment】
商品の環境に与える影響を、資源の採取から、加工・販売・消費を経て廃棄にいたるまでの各過程ごとに評価する方法。環境への負荷のより小さい生産方法や代替原料・代替製品を選択していこうという考え方が根底...