きょくしょ‐かんり【局所管理】
英国の統計学者R=A=フィッシャーが、実験計画法で提唱した三原則の一。実験の規模が大きい場合、実験全体をおおまかに細分化してブロックを構成し、個々のブロックにおいて実験の条件を無作為化して行うこと。
ぎょうむ‐かんり【業務管理】
1 企業経営における特定業務が、効果的かつ能率的に遂行されることを確保するための管理活動。 2 ⇒生産管理2
ぐんび‐かんり【軍備管理】
戦争の勃発や拡大を防ぐために行われる軍備の規制・抑制。軍備の縮小に限らず、部分的な軍備拡張の措置も含まれる。
けいえい‐かんり【経営管理】
企業などの組織体において、各種業務の遂行が経営目的に沿って達成されるように、その活動全般にわたる管理・運営を行うこと。
けいたいたんまつ‐かんり【携帯端末管理】
⇒エム‐ディー‐エム(MDM)
けんこうきき‐かんり【健康危機管理】
医薬品・食中毒・感染症・飲料水など何らかの理由で国民の生命・健康の安全を脅かす事態が生じた場合に、厚生労働省の所管で行われる、健康被害の発生予防・拡大防止・治療等に関する業務。また、自然災害・犯...
げんか‐かんり【原価管理】
利益管理の一環として、原価引き下げの目標を明らかにするとともにその実施のための原価計画を設定し、この計画の実現を原価統制などによって図る一切の管理活動。コスト‐マネージメント。
こうてい‐かんり【工程管理】
一定の品質・数量の製品を生産するため、労働力・原料・設備などを管轄し、常に能率的な状態を維持できるように統制すること。
こきゃくかんけい‐かんり【顧客関係管理】
⇒シー‐アール‐エム(CRM)
こきゃくじょうほう‐かんり【顧客情報管理】
⇒シー‐アール‐エム(CRM)