ふき‐あわ・す【吹き合はす】
[動サ下二] 1 笛などを他のものと調子を合わせて吹く。また、管楽器を合奏する。「木枯らしに—・すめる笛の音をひきとどむべきことの葉ぞなき」〈源・帚木〉 2 風などが他のものと調子を合わせるよう...
ふき‐ぐち【吹(き)口】
1 風などの吹きはじめ。「秋風の—」 2 笛などを吹くときの手際。吹き方。 3 笛などの管楽器で、吹くときに唇を当てて息を吹き込むところ。歌口(うたぐち)。マウスピース。
ふき‐もの【吹(き)物】
1 雅楽で、管楽器のこと。笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・笛。弾き物・打ち物に対していう。 2 ガラス細工・飴(あめ)細工など、息を吹き込んでふくらませる細工物。
ふくい‐くうこう【福井空港】
福井県坂井市にある空港。地方管理空港の一。昭和41年(1966)開港。福井平野のほぼ中央に位置する。
ふくえ‐くうこう【福江空港】
長崎県五島市にある空港。地方管理空港の一。昭和38年(1963)開港。福江島南東にある鬼岳(おんだけ)のふもとに位置する。五島福江空港。愛称、五島つばき空港。
ふくおか‐くうこう【福岡空港】
福岡県福岡市にある空港。国管理空港の一。昭和47年(1972)開港。昭和19年(1944)から建設開始された旧日本陸軍の飛行場を前身とする。終戦時に米軍に接収され、昭和26年(1951)に民間航...
ふくごうようと‐ぼうかたいしょうぶつ【複合用途防火対象物】
消防法で、複数の用途に使用されている建物のこと。いわゆる雑居ビルや店舗・事業所等を併設する共同住宅などがこれにあたる。一定の用途・規模の建物については、各店舗・事業所が選任する防火管理者とは別に...
ふくしま‐くうこう【福島空港】
福島県石川郡玉川村にある空港。地方管理空港の一。平成5年(1993)開港。
ふくしょく‐しょうめいしょ【復職証明書】
休業を終えて職場に復帰したことを示す書類。子供を保育所に通わせる親が、就労状況を申告するために、保育所を管轄する市区町村の行政部署に提出する。
ふく‐すいかん【副膵管】
膵管の途中で主膵管から分岐し、主膵管が開口する十二指腸乳頭よりも2〜3センチ上方にある副乳頭で十二指腸に開口する細い管。