かん‐がく【管楽】
管楽器で演奏する音楽。吹奏楽。
かん‐がっき【管楽器】
管で作り、息を吹き込んで管内の空気を振動させて音を出す楽器の総称。通常、木管楽器と金管楽器とに二分される。吹奏楽器。→気鳴楽器
かん‐き【管窺】
視野が狭いこと。見識がないこと。管見。
かん‐きゅうちゅう【肝吸虫】
吸虫の一種。体長1センチほどのへら形をした寄生虫。虫卵が第1中間宿主のマメタニシに食べられ、発育した第2中間宿主のコイなどの淡水魚の皮膚から侵入し、この魚の生食によって終結宿主の人間・犬・猫など...
かん‐きょ【管渠】
管(くだ)を用いた円筒形の地下水路。
かんきょうかがくぎじゅつ‐けんきゅうしょ【環境科学技術研究所】
文部科学省所管の公益財団法人。放射線や放射性物質の環境への影響を調査研究する目的で平成2年(1990)に設立。所在地は青森県六ヶ所村。
かんきょう‐ぎじゅつ【環境技術】
人間の活動によって引き起こされる環境問題を解決・緩和するための技術。再生可能エネルギーの利用やオゾン層保護などの地球環境対策技術、環境汚染物質の排出抑制や水質浄化などの環境管理技術、廃棄物対策・...
かん‐く【管区】
管轄している区域。
かん‐くう【管腔】
「かんこう(管腔)」の慣用読み。医学でいう。
かんく‐かいじょうほあんほんぶ【管区海上保安本部】
海上保安庁の地方機構。第一管区海上保安本部から第十一管区海上保安本部まであり、全国を11の管区に分け、その地域の沿岸や沖合の水域を担当する。海上保安本部。 [補説]第一管区海上保安本部の場合、「...