出典:gooニュース
来年の「干支守」箱詰め 伊勢神宮で12月から授与 三重
【伊勢】来年の干支(えと)「乙巳(きのとみ)」をかたどった一刀彫の「干支守(まもり)」の箱詰め作業が、三重県伊勢市宇治館町の神宮司庁奉製所で進んでいる。12月1日から、伊勢神宮内宮、外宮の神楽殿などで授与される。 一刀彫には、神宮林のクス材を使用。
巳の干支守を箱詰め 伊勢神宮
来年のえと「巳(み)」をかたどった伊勢神宮の「干支守(えとまもり)」の箱詰め作業が、伊勢市宇治館町の神宮司庁頒布部第二奉製所で進められている。12月1日から内宮と外宮の神楽殿などで授与する。 干支守は神宮林のクス材で作られる一刀彫。高さ9・1センチの特製干支(1万円)は1068体、6・7センチの一般干支は2万1700体を用意する。
会津みしらず柿を皇室へ 献上柿の箱詰め作業 一つ一つ丁寧に 大きくて甘みのある柿に【福島発】
北御山生柿生産出荷組合の高橋康治組合長は「箱詰めの前に柿を開けた時点でどんな柿になったか見たんですけど、きれいに仕上がっているので良かったと思います」と話した。 箱詰めされた会津みしらず柿は、11月20日皇室へ献上される予定。
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