出典:gooニュース
フランス下院、内閣不信任案否決 2カ月遅れで予算成立へ
【パリ共同】フランス国民議会(下院)は5日、野党の左派が提出したバイル首相率いる内閣の不信任決議案を否決した。これによりバイル氏が憲法規定に基づき採決なしに強行採択した25年の予算案が下院を通過。6日に上院で承認され、約2カ月遅れで成立する見通しとなった。 予算案は財政赤字を大幅に減らす計画。
校名変更条例案を否決 「松風中」が確定 茨城・日立市議会
茨城県日立市立坂本中と久慈中を統合して4月に開校する「松風中学校」を巡り、市議会は4日に本会議を開き、校名の変更を求めて住民グループが直接請求した条例改正案を、賛成少数で否決した。賛成4、反対19だった。住民側は久慈中の存続を求めていたが、新校名は松風中となることが確定した。 同日は採決に先立ち、審査を付託された教育福祉委員会から「否決すべき」と報告された。
住民投票条例案を否決 新庁舎整備計画 茨城・行方市議会
茨城県行方市議会(定数18)は4日、臨時会を開き、市が検討している市役所新庁舎整備計画の賛否を問う住民投票条例案を賛成5、反対11の賛成少数で否決した。議決を受け、鈴木周也市長は「3月の市議会定例会に市役所の位置を定める条例(位置条例)案を提出する」と考えを示した。
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