こうこん‐せつ【光棍節】
中国で、独身の日。11月11日。パートナーのいない人が集まって恋人や結婚相手を探したり、贈り物をしたりする。また、家にこもってオンラインショッピングをする人が増えるため、売上高が突出する日として...
こう‐せつ【後節】
1 文章や音楽などの区切りのあとの部分。後段。⇔前節。 2 日数や期間を二つに区切ったあとのほう。後期。⇔前節。
こう‐せつ【高節】
気高い節操。堅い信念。「誰か其の—を欽慕(きんぼ)せざらんや」〈鉄腸・雪中梅〉
こうとう‐けっせつ【喉頭結節】
喉頭の甲状軟骨の上端にある突起。男子では特に隆起がいちじるしい。喉頭隆起。のどぼとけ。
こうふく‐せつ【光復節】
大韓民国の祝日。日本による植民地支配からの解放を祝う。8月15日。朝鮮民主主義人民共和国では解放記念日。
こ‐かんせつ【股関節】
大腿骨(だいたいこつ)と骨盤とを連結する関節。髀臼(ひきゅう)関節。
こきりこ‐ぶし【小切子節】
富山県五箇山(ごかやま)地方の民謡。こきりこ踊りで小切子・笛・太鼓などではやしながら歌われる。
こきん‐ぶし【古今節】
江戸時代の流行歌。元禄(1688〜1704)のころ、上方の歌舞伎役者古今新左衛門が歌舞伎狂言の中で歌いはじめたもの。「落葉集」などに歌詞が伝わる。
こざつま‐ぶし【小薩摩節】
江戸浄瑠璃の一派。小薩摩の始めた浄瑠璃節。
こちゃえ‐ぶし【こちゃえ節】
天保(1830〜1844)のころに流行した俗謡。甲斐の盆踊り歌が江戸にはいったものという。各節の終わりに「コチャエ、コチャエ」の囃子詞(はやしことば)がつく。はねだ節。→お江戸日本橋