すげがさ‐ぶし【菅笠節】
江戸初期に流行した唄。一節切(ひとよぎり)・箏(そう)・三味線などに合わせて歌われた。
すすとり‐ぜっく【煤取り節供】
12月13日に、正月の準備として煤払いをする行事。煤掃き節供。
すずがもり【鈴ヶ森】
東京都品川区南大井付近の旧地名。慶安4年(1651)に江戸幕府が設けた刑場跡がある。
歌舞伎狂言「浮世柄比翼稲妻(うきよづかひよくのいなずま)」の鈴ヶ森の場が独立したもの。白井権八と幡随院(...
スタッファ‐とう【スタッファ島】
《Staffa》英国スコットランド西岸沖、インナーヘブリディーズ諸島の無人島。マル島の西方約10キロメートルに位置する。溶岩の冷却に伴ってできた柱状節理の海食崖に囲まれる。中でも波の浸食を受けて...
スタンザ【stanza】
詩の節・連。ふつう4行から8行で、韻律構成をもつ。
すととん‐ぶし【すととん節】
大正末期の流行歌。「すととん」という囃子詞(はやしことば)が各節に入る。
ストライキ‐ぶし【ストライキ節】
⇒東雲節(しののめぶし)
ストレッチ‐たいそう【ストレッチ体操】
筋肉や関節を伸ばす柔軟体操のこと。ストレッチング。
ストロン【stolon】
植物の直立した茎の地際から出た枝が地面に水平に伸び、途中の節から根を出して生長するもの。匍匐枝(ほふくし)。匍匐茎(ほふくけい)。
スバルティフォス【Svartifoss】
アイスランド南東部、バトナヨークトル国立公園内にある滝。名称はアイスランド語で「黒い滝」を意味し、柱状節理が発達した玄武岩質の黒い崖から流れ落ちる。落差約20メートル。スバルティ滝。