しょう‐もの【抄物】
室町時代から江戸初期、五山の僧侶や学者などによってなされた漢籍・仏典・国書の講義記録や注釈書の総称。本文の語釈・通釈が主で、室町時代の国語資料として貴重。「論語抄」「史記抄」「碧巌録抄」「日本書...
しょ‐えい【書影】
書籍の姿・外観。また、その画像。
しょ‐おう【諸王】
1 多くの王。諸国の王。 2 親王の宣下がなく、また、臣籍にも入らない皇子・皇孫。
しょ‐かん【書巻】
書物。書籍。
しょ‐きょう【書協】
社団法人「日本書籍出版協会」の略称。
しょく‐いん【職員】
官公庁・会社・学校などに籍を置き、ある職務を担当する人。「研究所の—」「—室」
しょくぎょうくんれんせいさいがい‐しょうがいほけん【職業訓練生災害傷害保険】
公共職業訓練所・職業能力開発総合大学校に在籍する訓練生または事業主などが行う認定職業訓練の訓練生を被保険者とし、訓練中および通学途上の事故により傷害を被った場合に負う損害を塡補する目的の保険。保...
しょくち‐ず【触知図】
表面に凹凸があり、視覚障害者が指先で触れて形などを確かめることのできる図。点字書籍の図版や建物内の案内図などに利用される。触図。
しょ‐こ【書賈】
書籍を商う人。書籍商。
しょ‐さつ【書冊】
書物。書籍。本。