トレード‐マネー
《(和)trade+money》プロスポーツで、選手の移籍の際、獲得する側がもとの所属チームなどに対して支払う移籍料。
どう‐せい【同棲】
[名](スル)一緒に住むこと。特に、正式に結婚しないまま同じ家で一緒に暮らすこと。「入籍せずに—する」
どくしょめいげん‐の‐ぎ【読書鳴弦の儀】
宮中で皇子誕生後7日の間、御湯殿の儀式の際に湯殿の外で漢籍の前途奉祝の文を読み、弓の弦を引き鳴らす儀式。
ドット‐ブック【.book】
電子書籍用のファイル規格の一。ボイジャーが開発。縦組み・横組み、振り仮名などを自由に設定でき、文字の大きさやページサイズの変更が可能。
どよう‐ぼし【土用干し】
夏の土用中に、衣類・書画・書籍などを陰干しにして風を通し、虫の害を防ぐこと。虫干し。虫払い。夏干し。《季 夏》
ないかく‐ぶんこ【内閣文庫】
国立公文書館の一部局で、約50万冊の和漢の書籍を所蔵する図書館。明治17年(1884)太政官文庫として創立、翌年内閣文庫と改称。江戸幕府の紅葉山文庫・昌平坂学問所などの蔵書も引き継ぎ、第二次大戦...
ないげ‐てん【内外典】
《「ないげでん」とも》内典と外典。仏教とそれ以外の典籍。
ないこく‐じん【内国人】
その国の国籍をもつ人。⇔外国人。「外国の士人又は—にても」〈福沢・福翁百話〉
ない‐てん【内典】
《「ないでん」とも》仏教の典籍。⇔外典(げてん)。
ない‐へん【内編/内篇】
主に漢籍で、著者が言おうとする要旨を述べた中心部分。⇔外編。