アイ‐エー‐アール‐シー【IARC】
《International Agency for Research on Cancer》国際癌(がん)研究機関。WHO(世界保健機関)の下部機構として1965年設立。種々の化学物質や、粉じん・...
アイシング【icing】
1 粉砂糖に卵白を加えて練ったもの。ケーキなどの表面に塗る。 2 アイスホッケーで、センターラインの後方からパスまたはシュートしたパックがノータッチで直接相手のゴールラインを越えること。アイシン...
あいづ‐ぬり【会津塗】
会津地方で作られる漆器の総称。天正年間(1573〜1592)より興り、古くは漆絵による会津盆、現代では消し粉(ふん)蒔絵(まきえ)の日用品を多く産する。
アイ‐ピー【IP】
《International Protection》日本産業規格(JIS)および国際電気標準会議(IEC)で定められた、電気機器などの防塵(ぼうじん)性能についての指標。特に保護がなされていない...
あお‐あん【青餡】
白餡(しろあん)に、青粉や碾(ひ)き茶の粉などをまぜ合わせた緑色の餡。
あお‐いととんぼ【青糸蜻蛉】
トンボ目アオイトトンボ科のトンボ。湿原に多くみられ、体長3.8センチくらい。金属光沢のある緑色で、白粉を帯びる。イトトンボに似るが、翅(はね)の脈が細かい。
あお‐きなこ【青黄な粉】
《「あおぎなこ」とも》青大豆をいって粉末にした食品。
あお‐こ【青粉】
1 青海苔(あおのり)を粉末にしたもの。 2 クロオコックス科の藍藻(らんそう)。単細胞で寒天質中に群をなし、沼などに繁殖して藍青色を示す。 3 湖沼などに繁殖して水を緑色に濁らせる微小な藻類。...
あお‐でい【青泥】
青金(あおきん)の粉をにかわでまぜて泥状にした彩色の材料。青金泥(あおきんでい)。
あか‐くらげ【赤水母】
オキクラゲ科のクラゲ。傘は直径12センチくらい。触手の刺細胞が乾燥して粉になったものが鼻に入るとくしゃみが出るので、ハクションクラゲともよばれる。