ち‐せい【地精】
ニンジンの別名。
ちつがい‐しゃせい【膣外射精】
性交の際に膣外で射精を行うこと。避妊効果は低いとされる。
ちょうふく‐じゅせい【重複受精】
被子植物に特有の受精方法。胚嚢(はいのう)内で2個の精核が、1個は卵細胞と、他の1個は2個の極核に由来する中心核と合体する現象。受精卵は胚に、受精した中心核は胚乳に発達する。
で‐ぶしょう【出無精/出不精】
[名・形動]外出を嫌ったりおっくうがったりすること。また、そのさまや、そういう人。「—な(の)人」
とう‐せい【搗精】
玄米をついて白くすること。
はいぐうしゃかん‐じんこうじゅせい【配偶者間人工授精】
配偶者の精子を使用して行う人工授精。男性側に不妊等の原因がある場合に、配偶者の精子を注入器を用いて子宮に注入し、妊娠を図る。AIH(artificial insemination by husb...
はっか‐せい【薄荷精】
薄荷油にアルコールを加えた無色透明の液体。健胃薬に用いる。
ばい‐せい【媒精】
卵子の存在する媒質中に精子が置かれることを必要条件とする受精。また、そのために人為的に精子を導入すること。授精。
ひと‐せい【一精】
ひと骨折り。ひとがんばり。「商売に—出だしみんと」〈浮・永代蔵・三〉
ひはいぐうしゃかん‐じんこうじゅせい【非配偶者間人工授精】
配偶者以外の第三者から提供された精子を使用して行う人工授精。男性側に不妊の原因がある場合に用いられる方法。提供者の精子を注入器を用いて子宮に注入し、妊娠を図る。AID(artificial in...