さいせいかのう‐ガス【再生可能ガス】
家畜の糞尿や生ごみ、汚泥処理や埋め立て地などから回収・精製されたガスの総称。主にバイオマス由来のバイオガスを精製したバイオメタンをさす。化石燃料である天然ガスの代替燃料として利用する。再生可能天...
しし‐ばば【尿糞】
小便と大便。糞尿(ふんにょう)。
しゅっ‐こつ【倏忽/儵忽】
[ト・タル][文][形動タリ]時間がきわめて短いさま。たちまち。「焼酎(しょうちゅう)で赤くなった顔に—として満足げな微笑を浮べ」〈火野・糞尿譚〉
しょうさんせい‐ちっそ【硝酸性窒素】
化合物中に硝酸塩として含まれる窒素。土壌中で水に容易に溶け、余剰な化学肥料や家畜の糞尿などから溶脱し、水質汚染の原因となる。硝酸性窒素。
じん‐ぴ【人肥】
人間の糞尿(ふんにょう)を肥料にしたもの。下肥(しもご)え。
スカトロジー【scatology】
糞尿(ふんにょう)や排泄(はいせつ)行為についての話。また、それを好んで話題にする趣味、特に文学作品。スカトロ。
そう‐はいしゅつこう【総排出腔】
消化管の末端と排尿口と生殖口を兼ねる開口部。硬骨魚類以外の魚類、両生類、爬虫類(はちゅうるい)、鳥類、原始的な哺乳類の一部に見られる。糞尿などの排泄物、卵や精子が同じ穴から排出される。総排泄腔。
た‐ご【担桶】
水や糞尿(ふんにょう)などを入れて、天秤棒(てんびんぼう)でになって運ぶおけ。にないおけ。たごおけ。
ため‐おけ【溜め桶】
1 肥料とする糞尿をためておく桶。また、運ぶときに用いる桶。 2 醸造場で、酒・醤油などを入れておいたり運んだりするのに用いる桶。 3 「天水桶(てんすいおけ)」に同じ。
にない‐おけ【担い桶】
水や糞尿を入れて天秤棒(てんびんぼう)でかついで運ぶ桶。