そしき‐めい【組織名】
⇒系統名
そんのう‐じょうい【尊王攘夷】
1 中国で、周の王室を尊敬し、異民族の中国侵犯を打ち払ったこと。 2 (「尊皇攘夷」とも書く)日本で江戸末期、尊王論と攘夷論とが結びついた政治思想。朱子学の系統を引く水戸学などに現れ、下級武士を...
ぞう‐げい【雑芸】
1 古代に行われた雑多な芸能。特に、中国から伝来した散楽(さんがく)系統の曲芸・奇術。雑伎(ざつぎ)。ざつげい。 2 平安後期から鎌倉時代にかけて流行した歌謡の総称。催馬楽(さいばら)など古典的...
たい‐か【退化】
[名](スル) 1 進歩が止まって以前の状態に逆戻りすること。また、衰えたり規模が小さくなったりすること。「記憶力が—する」⇔進化。 2 生物の個体発生または系統発生の過程において、器官・組織な...
たいき‐けい【待機系】
障害の発生に備えて冗長化されたシステムや機器において、稼働系が停止したときに処理を受け継ぐ系統。スタンバイ系。SBY系。副系。予備系。
たいけい‐てき【体系的】
[形動]系統的。統一的。「—な研究」「—にまとめる」
たいこうてき‐しんか【退行的進化】
系統発生の過程における退化が適応的な意義をもつ場合を、進化の一環とみなしていう語。
たいしょう‐げんごがく【対照言語学】
言語学の一分野。同系統か否かを問わず、二つ以上の言語を対比してその相違を明確にとらえようとするもの。
たい‐とう【大統】
天皇の系統。皇統。将軍など支配者の系統をいう場合もある。
たかだ‐は【高田派】
浄土真宗十派の一。親鸞(しんらん)の弟子真仏の系統。三重県津市の専修寺(せんじゅじ)(もと下野国芳賀郡高田にあった)を本山とする。真宗高田派。